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2007年3月24日(土)

昔の鉄道旅行記を復活させてみました
2014年現在、当時の記憶は薄れ、行程表も残っていない状態です。
正確な事はほとんど分かりませんが、今は見る事ができなくなった列車もありましたので復活しようと思います。

大阪 → 福知山 → 豊岡 → 城崎温泉 ◆

この日は、出雲市に住む友達に会いに行くために、山陰回りで旅に出たのでした。
当時は、山陰本線の鎧駅-餘部駅間にある余部鉄橋の架け替え間近で、イベント列車が多く運行していました。
そのイベント列車の1つが、想いでのあまるべ号
なぜかうまくこの切符を取る事ができ、友達に会いに行く道中に組み込んだのでした。

おそらく大阪駅を5:55発の福知山行きの普通列車で、山陰本線の合流駅、福知山駅を目指します。
途中、霧が立ち込める柏原駅を通り過ぎます。



この頃の福知山駅は、既に高架駅になっていて、写真もピンボケでしたので割愛します。
ピンボケ写真は、おそらく一瞬の乗り継ぎの間に撮った写真でした【笑】
そのまま山陰本線に入り、豊岡駅を目指します。
ここまでの行程は、今のダイヤでも大きな変化はありません。
手順に豊岡駅に到着です。
ホームには年季を感じさせるコウノトリの展示と幸せの鐘があります。



この頃の豊岡駅は、まだ旧駅舎でした。



今も昔も変わらず、豊岡駅には浜坂方面に向かう気動車キハ47が停車しています。
カラーリングは播但線で仕様される播但色です。
今は線区ごとにカラーリングが統一され、このあたりはタラコ色に塗りかえられています。




2014年現在すでに廃車になっている、113系3800番台。
113系を2両のワンマン改造した為に、先頭の車両と最後尾の車両の顔が違います。
最後尾は、無理やり運転台と補強板を付けたので、仮面をかぶったようなシュールな顔です




豊岡駅で並んだキハ47系と113系3800番台。



今度は113系3800番台同士、片方は車庫に引き上げたところです。



豊岡からは113系3800番台で城崎温泉駅を目指します。
この後乗車予定の想い出のあまるべ号はここ豊岡駅発ですが、まだ少し時間がありますので先回りして、城崎温泉を楽しみましょう!
豊岡駅から浜坂方面に2つ先の駅で、すぐに到着しました。
2005年に駅の名前が、城崎駅→城崎温泉駅に変わっています。
この旅の2年前の出来事で、まだ真新しい駅の看板です。



関西でも有名な温泉街です。
駅前も活気があり、観光バスや温泉客やらですごく賑やかです。



駅前にある飲泉場、温泉街ならではの風景です。
味は、少し苦味のある卵のような温泉の味ですが、これが結構、身体に効きます。
私はこの駅に来ると必ず2杯は頂き、ペットボトルに汲んで少し持って帰るんですよ。



駅前のさとの湯につかります。
温泉街の中でも比較的新しい、公衆浴場です。
露天風呂からサウナから、いろんなお風呂があって楽しいです。



時間もあるので、さとの湯の館内の休憩所で寝転んだりしながらくつろぎます。
これから、想い出のあまるべ号を乗りに行くのに、この脱力系まったり感、最高です!



温泉地といえば温泉まんじゅうでしょう!
完全に温泉地の観光客になっちゃいました【笑】



城崎温泉は温泉地の景観がすごく風情があって綺麗なのです。
この景色は今も昔も変わりません。
川沿いに柳の木、この日は雨が降っていますが、これはこれで風情があります。
夜になると浴衣姿の女性が、そぞろ歩きを楽しまれます。
旅館毎に違った浴衣、違った傘、違った下駄など、温泉街ならではの姿です。






城崎温泉 → 豊岡(想い出のあまるべ号)→ 香住 ◆

温泉観光はこれくらいにして、鉄道の旅に戻ります。
一路、来た道を引き返し、豊岡駅に戻ります。
途中。玄武洞駅で、特急北近畿と交換します。
特急北近畿は、2014年現在は特急こうのとりとして名前を改め、車両も183系から287系に変わり運行されています。



豊岡駅に戻ると、快速想い出のあまるべ号は既に入線し、多くのファンの方の視線の的になっていました。
先頭を引っ張るのがDD51。
1183号機は2014年現在では、2014年7月20日にJR湖西線開通40周年記でサロンカーなにわを牽引し湖西線を走ったのが記憶に新しいところです。
また過去には、豊岡トワイライトなども牽引している、イベント列車を引っ張るには欠かせない車両です。




あまるべ鉄橋と桜の特製のヘッドマークを揚げています。



引っ張る客車は12系客車です。




サボも用意されていました。
よく見ると簡単に盗まれないように、結束バンドで止められています。



12系の車内は、国鉄の車両です。
シートや網棚など、なんとも独特な、特急や急行の空気が漂います。



私の席はここ!
相席の人はまだ到着されていませんでしたので、この隙にボックス席の写真を撮ります。



JNRのロゴの入った灰皿!
設備はそのままなのですね。
もちろん車内は禁煙です【笑】


その上のテーブルにはセンヌキ!
ビンの飲み物の栓をあけるセンヌキ!
ペットボトルの時代に、センヌキが必要な飲み物って・・・・



荷物を置いて、外観の写真を撮ります。
方向幕はシンプルな国鉄書体の「浜坂」。
12系らしい2本ラインと窓の形です。




かわいい顔の最後尾。



出入り口のドアは内側に折り戸になっています。



先頭のディーゼル機関車DD51との連結部分に来ました。
ガラス越しに撮影です。




そうこうしているうちに、発車時刻を向かえ、想い出のあまるべ号は豊岡駅を発車しました。
この先、ゆっくりと歩を進め、途中、一番の見所「余部鉄橋」を渡り、終点の浜坂までの旅です。
冒頭でも書きましたが、当時はまだ余部鉄橋は架け替え前で、旧鉄橋を客車で渡るのが楽しみです。
山陰の海が見えてきました。



ただ、心配なのがお天気。
城崎温泉は普通に雨模様でしたが、その後どんどん天気が悪化しています。
しかも、結構な強風です。
鉄橋、大丈夫かな・・・