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2007年7月29日(土)

翌朝は中央本線から旅が始まります。
「えっ?昨日まで只見線にいたんじゃないの?」
そうなんです、只見線から中央本線までワープです。

只見 → 小出 → 長岡 → 東三条 → 加茂 → 新宿 → 甲府 → 東花輪 → 甲府 ◆

只見線を切りあげ上越線の小出駅に戻ってきたのが21:10。
そこから一路、長岡新潟方面に進み、加茂駅についたのが23:35。
ここから、ムーンライトえちご新宿行きに乗り換えです。
加茂駅に来るまでに通り越した、長岡駅も東三条駅もムーンライトえちごの停車駅なのですが、少しでも乗車時間を稼いで眠る作戦です。
ところが、運悪く列車が立ち往生。
加茂駅には日付が変わり0:20分ごろに到着したと思います。
ご丁寧に、車掌さんがムーンライトえちごの乗り継ぎで便宜を図ってくださり、加茂駅でムーンライトえちごを数分間停車させてくれました。
さすがに記憶が薄いところですが、確かこんなやりとりがあったと思います。

加茂駅の階段をはぁはぁ言いながら上り下りし、ムーンライトえちごに飛び乗り、指定席に座れて何とかセーフ。
翌朝は高崎から信越本線で軽井沢を回る予定です。

で、なぜか中央本線にいます。
そうです、私としたことが寝坊しました。

そりゃ、かんがえてもみたら、初日、前夜行程でムーンライトながら、朝から湘南で海水浴、
その日の晩のムーンライトえちごで会津若松、そして只見線経由で再びムーンライトえちごで関東方面へ。。。そりゃ睡眠不足ですよね。

気がつけば新宿駅に着いたところでした。
あまり触れていませんでしたが、行きの新宿からずっと同行している友達ともども寝坊です。
この日の行程は軽井沢から小諸に抜け小海線を回る予定でしたが、中央線から小海線に入る予定に変更しました。

そして、中央本線を松本方面に向かっているところです。
新宿駅から大月駅くらいまでは、傍目も気にせず大口を開けてよく眠っていたと思います【笑】
大月を過ぎたあたりでようやく目が覚め、勝沼ぶどう郷駅を通過しているところです。
一面のぶどう畑に、テンションが上がりました。



甲府駅で時間調整のため、一度身延線の東花輪駅に行ってみることにしました。
何が目的だったか忘れました。
時間も記録していなかったので、何時だったか分かりません。




特に何もなく、甲府駅に引き返します。
甲府駅では、前から行ってみたかった甲府城跡の見学です。
駅からすぐ近くに甲府上城跡があり、石垣の上まで登ることができます。



すっごいいい景色ですね!
ここにお城を構えたお殿様、GJです!




当時の石垣が残っています。
何年経っても崩れない石垣。
今のような重機もないのに、どうやってばらばらの大きさの積み上げてきれいな曲線にしたんだろう。
当時の技術力ってすごいものですよね。





甲府 → 小淵沢 → 清里 → 野辺山 ◆

   甲府から中央線を小淵沢まで乗車しました。
ここからは小海線の野辺山駅を目指します。
2007年の大河ドラマ「風林火山」の舞台となった甲斐の国という事もあり、列車には風林火山のペイントが施されていました。



小海線で最初に訪れたのは清里駅です。



ここは昭和のバブルの頃に「清里ブーム」でにぎわった町で、ペンションやおしゃれなお店が軒を連ねていました。
今は閉鎖されているお店が多いのですが、その雰囲気は町を歩けば味わうことが出来ます。
メルヘンチックな洋風建築が多い、リゾート地の雰囲気が心躍ります。



清里の雰囲気を十分楽しんだら駅に戻ります。
小海線の標高の高い駅が掲示されていて思わず見てしまいました。
清里駅は野辺山駅に次いで、標高が高いのですね。
避暑地といわれるわけが分かります。



たくさんの子供がホームにいます。
夏の林間学校でしょうか。
いい思い出がいっぱいできればいいですね!!



清里駅から1駅小諸方面に進むと、野辺山駅があります。
日本一標高の高いところにある駅です。
この夏を高原で過ごす人がいっせいに降りて、ホームはやや混乱気味です。




私たちも、夏のすがすがしい高原を満喫します。、
テンションが上がった私は、昨日までの疲れ気にせず、駅でレンタサイクルを借りて、思う存分高原をぶっ飛ばしました!
そして着いたのがここです。



石碑のあるこの踏切あたりが、JRで一番高い地点です。




JR最高地点の木標があります。



なんかすごい達成感に私も友達も、しばらくその場にとどまりました。
そして再び自転車を走らせます。

まだ真夏なのに、標高が高く涼しいのでコスモスが咲いています。



涼しいとはいえ、真夏に自転車をぶっ飛ばすと汗だく・・・
首からタオルを下げ、でもすがすがしいサイクリングです。
しばらく行くと、大きなパラボラアンテナが見えてきます。
ちょっと寄り道して大きなパラボラアンテナを見に行くことにしました。
性格には野辺山宇宙電波観測所の電波望遠鏡です。



高原野菜のキャベツ畑〜!!
ほんとうに高原らしい雰囲気です。




野辺山宇宙電波観測所の近くまで行きましたが、写真はありません。
自転車でいろいろ走っていると、牛の声が聞こえてきました。
わ〜〜〜、牛さんがいっぱいだ!!



番犬のワンちゃん。
おとなしいし、なつっこいし、君、番犬には向いてないんだよ。
と、なでなでして遊びました。



野辺山 → 小淵沢 → 上諏訪 → 塩尻 → 中津川 → 金山 → 米原 → 大阪

野辺山で十分楽しんだ後は、駅弁を買い13:12の列車で帰路に着きます。
野辺山からは元々作っていた軽井沢・小諸経由のダイヤに復帰です。
田んぼアートがしてあり、黒米で「風林火山」の文字。




その文字を見ながら風林火山弁当を食べちゃいます。
ちょこんとひざの上において撮影してみました。



小淵沢で乗り換え、14:23上諏訪駅に着きました。
ここでは40分ほど時間をとって、上諏訪駅のホームの足湯を楽しみます。



この頃は足湯に足湯ノートというノートが設置してありましたので、イラストを残しました。
残念ながら2014年現在、足湯ノートはありません。



上諏訪で足湯を楽しんだ後は塩尻から中央西線に入り名古屋に抜け大阪に帰ります。
途中、塩尻では、クモハ123系のミニエコーが115系と並んでいました。
123系は1号機でしたが、2013年3月に引退しています。
まだ現役時代の貴重な写真となりました。



旅は手順に名古屋、京都と進み、22:18に大阪に帰り着きました。
ちなみに夜に家に帰って、翌日は泥のように眠ったのは今でも覚えています。
この旅行記は2007年の旅を掘り出して書いています。
2014年現在にはもう走っていない列車も存在し、当時の貴重な写真となりました。
この旅行記を元に旅に出られる際は、くれぐれもご注意下さいね。