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宮越 ◆

列車は宮越駅で私だけを降ろし、木古内方面に去っていきました。
宮越駅は小さな棒線ホームで、駅の裏には天の川が流れています。




冬の天の川。
寒そうだなぁ・・・・



雪が積もり氷が張り、見るからに寒そうな、冬の天の川でした。




宮越駅の駅舎。
古い木造駅舎が、とてもいい味を出しています。




駅ノートがありましたので、いつも通り描かせて頂きます。




アカネ^^さんの書き込み。
あー、わかるわかる、私も虫が苦手なんですよぉ。
夏場なんて駅舎の入り口のドアを開ける瞬間って、どきどきしますよね・・・
とにかく窓に大きな蛾やら、訳のわかんない虫ががとまっていると、背筋がぞくぞくしますよ・・・
こんなのが、肩にぽとっと、とまられた・・・キャー!
想像するだけでオソロシヤ・・・
アカネ^^さん同様、よくこんなチキンな私一人で駅巡りしているよなぁ・・・偉いわ、私!
アカネ^^さんのお気持ち、お察しいたします。
きっとエヴァンゲリオンのような叫び声だったのでしょう・・・合掌。



宮越(122D) → 桂岡(125D) → 神明 ◆

宮越では駅での列車待ち時間に上下線の列車をうまく使って桂岡駅を訪問します。
江差方面に一駅戻り、桂岡駅に着きました。
この駅は、車掌車を改造した小さな駅です。



車掌車(ヨ3500?ヨ5000?)を待合室に改造されたもの。
その為、あちこちに形跡が見られます。




周辺には住宅があり、私のほかに乗降客がいました。
人の気配のある駅です。




待合室は綺麗に整備されていました。
駅ノートがありましたが、中はページが破れたりと、ぼろぼろ。
イラストを描かせていただきましたが、えきのて掲示板に遊びに来ていただいているkaneさんへの書き込みを残しました。


わずか49分の滞在でしたが、なんとも楽しい駅でした。
このあと、再び木古内方面へ進み、宮越駅を通り越して、神明駅にやってきました。
今回の旅の目的地の一つ、江差線神明駅。
初めて下車することができて、感動です!



板切れホームに、木造の待合室がぽつり。
いろんなサイトで見たとおりの光景に、うれしくなりました。
深雪にまだ足跡がないので、今日はじめての降車客です。



ただ無心に写真を撮ったり、待合室に座ったり、付近を歩いたり・・・私風に駅を満喫します。





駅待合室。



駅ノートはもちろん描かせて頂きます。




アカネ^^さんのイラストがありました。
またがっていますねぇ・・・駅看板に。
この駅看板、結構高いですよ・・・
私のイラストの中にも「フェンスにまたがっているアカネ^^さん」を描こうかとか考えましたが、時間がなかったのでやめました★



1時間26分でしたが、神明駅を満喫し、次は湯ノ岱温泉!
さぁ、温泉タイム!!
ちなみに、これでこの旅で予定していた駅ノート描きは終了となります!

神明(4174D) → 湯ノ岱(127D) → 函館 ◆

神明から江差方面に一駅戻った所に湯ノ岱駅があります。
この駅は駅員さんが常駐している交換駅です。




駅員さんが運転士さんに何か手渡しています。
おっ、スタフだ!!
これ、まだ使われていたのですね!!

スタフってのは、スタフ閉塞式の事で、簡単にいうと通行手形です。
この先の区間(湯ノ岱〜江差)には、スタフを持っていない列車しか入ることが許されないということです。
この列車が江差まで行って、折り返して再び湯ノ岱駅でスタフを返却しない限り、他の列車は進入できないという事になります。



こんなローカル線で私しか降車客いないのに、それでもしっかり仕事をする姿。
まるで、映画の鉄道員(ぽっぽや)みたいだよ!



ホームから見た駅舎。



ホーム。



では、湯ノ岱駅を後にして、湯ノ岱温泉、上ノ国町国民温泉保養センターに向かいます。
ホームからも向こうの方に湯ノ岱温泉の建屋が見えます。




駅を出て、目の前の大きな通りを右に、2分ほど歩いて右折、大きな踏切を渡ります。




今度は5分くらい民家の中を歩きます。



そのうち天の川を渡り、渡り終わったら川沿いを左へ。
昔は栄えたのか、尼の川沿いには廃業した旅館がありました。



湯ノ岱温泉、上ノ国町国民温泉保養センターに到着!
ここまで10分ほど。



ここのお風呂ですが、写真で紹介できないのが残念です。
1つの浴場に2つの源泉が引かれています。
1号井、2号井ともに、ナトリウム・カルシウム-塩化物炭酸水素塩泉
温泉の表示はありましたが成分表はなく、phや成分は分かりませんでした。
お湯は茶褐色でカルシウムの成分が多く、浴槽のあちこちに鍾乳洞のような固着物が見られました。
お湯の底にも成分がたまっているので、触れると手お尻が茶褐色になります。
源泉の浴槽は体温と変わらないほどのぬるめのお湯で長湯できます。
もちろん加温した浴槽もあり、交互に入って調整できます。
温泉水をそのまま使った打たせ湯もあり、湯量が豊富です。
口に含むと、塩辛く、苦味があります。
建物や設備は古いですが、正に温泉って感じのお湯でした。

身体がふやけるぐらい長湯して、温泉成分をしっかり吸収し、お肌もつるつる!
そして晩御飯に、併設の食堂でご飯です。


味噌ラーメン★
お風呂上りの味噌ラーメンは最高!!



湯ノ岱温泉、上ノ国町国民温泉保養センターでゆっくり過ごし、駅に戻りました。
温泉が塩化物泉なので、湯冷めすることなく駅に着きました。
駅には駅員さんが常駐しているので、待合室にはストーブがたかれています。
すっごい温かい・・・湯冷めしない温泉とはいえ、雪道を歩いたあとはほっとします。
駅ノートがありましたが、スタンプ台の横に設置されているので、ノートに無意味に押されたスタンプが気に入らず、書き込みはやめました。



湯ノ岱から函館に戻ります。
この日も、道中の疲れかうとうとしながら函館に着きました。
2013年現在、江差線は北海道新幹線が開通と同時に廃線になるといわれています。
これが最初で最後の訪問かも知れませんが、木造のローカル駅、天の川駅、江差の海、湯ノ岱温泉など沿線には名所がたくさん。
廃線までの間に、一度は列車で訪問するもの楽しいかもしれません★