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2013年12月19日(木)

大阪心斎橋長堀バス停(21:30発) → 東京駅八重洲口 ◆

家から徒歩圏内にあるバス停、大阪心斎橋長堀バス停。
しょっちゅう前は通るのですが、まさかここが各地に向かう夜行バスのバス停だとは知らなかった・・・・
てっきり大阪心斎橋界隈に買い物に来る観光客向けのバス停留所だとばかり思っていました。
前夜、仕事が終わってさっさと帰宅し、ここ長堀バス停より東京行きのバスに乗車します。
鳴子温泉のプチ湯治の旅のスタートです。

2013年12月20日(金)

東京 → 上野(7:57発快速ラビット号) → 宇都宮(9:27着9:34発) → 黒磯(10:25着) ◆

夜行バスの旅は慣れれば快適です。
大阪を出たバスは、途中京都駅や、滋賀県のJR南草津駅前に停車し、そのまま定刻に東京駅に着きました。
なんで南草津が夜行バスの停車駅なんだろう?とか考えつつ眠ってしまい、あっと言うまに東京駅でした。
時間も気にすることなく東京駅から上野駅まで移動します。
上野では、バスの延着を考慮して8:52の列車で宇都宮を目指す予定でしたが、7:57の快速ラビットに間に合いました。
やったー!これは幸先がいい!
このままだと、鳴子温泉には定刻より1本早い列車で到着できるよ!!
そう思いながら、るんるん気分で上野駅の撮影です。

上野駅は山手線や京浜東北線のホームの他に、常磐線や東北本線のホームがあり、一部二階建てになっています。
どんなけ、この駅、おおきいのよ。

上の階には常磐線の普通列車、下の階には特急列車が停車しています。
特急は、出発を待つスーパーひたちだと思います。




そういえば朝ごはんを食べてなかったので、軽く食べてから、普通列車のグリーン車に乗り込みます。
グリーン車はSuicaで「ピッ」っとして支払いです。



列車は定刻どおり、上野駅を発車し宇都宮駅に着きました。
手順の黒磯行きの普通列車に乗り換え、次の終着駅、黒磯駅を目指します。
黒磯駅到着直前、右側に貨物列車が止まっていてなにげに見ると「新富士常備」の文字。
「富士山の新富士かぁ・・・・あれ?新富士って在来線になかったよな???
新富士駅は新幹線の駅で在来線は少し離れた富士駅なのです。
あわてて見直すと、北海道の文字・・・
あぁ!釧路の手前の新富士駅か!
遠路はるばるご苦労様です。



で、黒磯駅で早くもトラブル発生。
貨物列車がここで停まっていたのはこのせいだったのか・・・



運転見合わせなんてよくある事。
これまで何度も何度も体験した事なんで、まったくあせる事はありません。
早くも駅員に詰め寄っている乗客を見ましたが「あの人に言っても列車が早く発車するわけじゃないのに・・・」と遠目に見ていました。
こういう時は、この駅に長く居れて、いろんなものを撮影できるチャンス到来です!
普段は乗り換え駅で、あまり滞在する事はない黒磯駅、じっくりと見てみましょう。

まずはよく紹介している、皇室用のドア
皇室の方が那須塩原にお出かけに成られる際に、使われるのでしょう。



おぉぉ!今まで気が付かなかった、こんなものが!



よく見ると全部、本物のサボです。



黒磯駅で抑止のかかった貨物列車が2本。
この貨物列車が発車してから普通列車が発車します。



上り列車が到着しました。
あっ、雪積もってる!
倒木の原因は雪らしく、前日にかなりの雪が降ったようです。



黒磯駅は交流直流の切り替わりの駅で、構内にデットセクションがあります。
デットセクションは、電気の交流と直流の切り替え地点なので、直流専用の列車は交流区間に進めないし、その逆も無理です。
交直流両方可能な列車のみが行き来できるのです。
なので、直流専用列車や交流専用列車はこの駅が必ず終点になります。
EF65が入れ替え作業がしていますが、この電気機関車は直流専用。
この引き込み線は直流の電気が流れているのです。



抑止で停車している貨物列車はEH500、通称金太郎。
8軸の電気機関車で、側面には金太郎の文字とイラストが描かれています。
この電気機関車は直流交流両方対応しているので、デットセクション関係なく先へ進めます。



東北本線を走る205系。
あっ、この顔は通称「メルヘン顔」!
もともと京葉線を走っていた車両ですが、新型に追いやられ今は黒磯辺りを走っているようです。
「ディズニーランドのある京葉線を走っていた車両で「メルヘン顔」という通称になったんだと思いますが、丸目の可愛い顔です。
直流専用なので黒磯から先には進めません。



黒磯(代行バス)→ 新白河 ◆

黒磯駅でいろいろ撮影をしていると、新白河までの代行バスの情報が入ってきました。
この後、運転が再開してホームに止まっている列車が発車し先に新白河に着くか、代行バスが先に着くかは分からないとの事。
もちろん私は、バスを選んでみました。
なぜなら普段と見れない景色が見れそうだから!
早速駅前のバス乗り場に集合しました。



バスの旅は列車より快適!
これは楽しいわ!



バスは東北本線の線路沿いに描く駅に止まりながら進んでくれます。




黒田原駅。
ピンクの駅舎が北海道の比布駅みたい!



国道284号線をバスは進みます。
そのうち車窓は雪景色!




ここは白坂駅。
ははぁん、この辺だな、倒木があったのは。
駅係員さん、ご苦労様です。



新白河(12:35頃発) → 郡山(13:45頃着13:58発やまびこ61号) → 福島(14:12着) ◆

新白河に着きました。
ここで大事件が発生・・・したんですが、思い出すと情けなくなるので割愛します【笑】
温かいコーヒーでも飲んで、気を取り直して東北本線の列車に乗車します。
黒磯からの列車はまだ到着していないようで、結果的にはバスが正解だったみたいでした。




13:45頃、郡山に着きました。
予定時刻よりも1時間ほど遅れました。
このままの遅れで行くと、鳴子温泉の到着がかなり遅くなってしまいます。
と言う事で、1区間、新幹線を使いましょう!

あっ、701系!
この顔を見ると、東北に来た気がします。



新幹線ホームは、のんびりとした在来線と比べるとぜんぜん活気が違います。
こっちはきりっと引き締まっているような空気です。
ぱっぱと動くビジネスマン、目的地までいち早く向かう旅人など、在来線とリズムが違います。
そこに飛び込んできたのは、E2系。



大雪の中をかきわけ、E5系が通過!
追い越し、超迫力〜♪



そのあと再びE5系。
今度は郡山停車です。




それと同時に、今度は私が乗るE2系が到着です。



福島 ◆



「やっぱり新幹線は早いわ。」という台詞はこれまで何度も言いました。
今回も恩恵に授かりました。
おかげでこれまで遅れを10分まで縮めることができました。

ありがとう新幹線!
最後にもう一枚。
あっこの新幹線、福島駅で山形新幹線を待っているんでしょうか、なんかえらい長い事停まっていました。



在来線に戻ると、こんな案内が。
新幹線を利用した区間で運転見合わせあったんですね・・・
早めに決断して、新幹線利用して正解でした。



在来線の仙台方面に向かいますが、向かいのホームに見慣れない編成が。
なんだこれ、客車?



スユニ50!
郵便車と荷物車の合造車ですね、これは珍しいものに出会いました。




救援車代用って・・・いったい何するんだ?
いろいろ調べてみると、災害の復旧の為に必要な機材を積んで、現場に向かう車両のようです。
そうそう、この進行方向は福島〜郡山の間ですね。




先頭を引っ張るのはED75.
うわ、出動前の一番格好いい時!



郵便4トン、荷物4トン。



ほんとだ、この棚なんか郵便車の名残ですね。




なんかすごい車両に出会ってしまいました。
いろんなラッキーが重なる旅です。

福島(15:05発快速仙台シティラビット) → 仙台(16:21着16:41発) → 小牛田(17:25着17:37発) → 鳴子温泉(18:56着) ◆

福島からは人が多くて撮影できません。
仙台もかなりの人でした。
この辺りは何事もなかったかのように通過します。
そのうち日が暮れて、今度は写真撮影どころじゃなくなりました・・・
列車の中では居眠りしたりボーっとすごしたりと時間を楽しみます。
列車は松島を越え、ようやく小牛田駅に着きました。
鳴子温泉駅に向かう陸羽東線の乗換駅です。
鳴子温泉行きの列車を、さっと撮影します。



1時間ほどで終点の鳴子温泉駅に着きました。
温泉の駅だけあり、ぷーんと硫黄のにおいがします。
小牛田-鳴子温泉間も景色がすごく綺麗なのですが、残念ながら真っ暗です【笑】



ホームを撮影します。



鳴子温泉駅といえば、階段上からのこのアングル!
鳴子温泉の駅ノートに描きたいアングルNo1です。



待合室に使われる、円形ステージもあります。



夜の鳴子温泉は雰囲気ありますが、みぞれ混じりの雨と寒さで、写真もそこそこに宿に向かいました。



今回の宿情報ですが、湯治の宿です。
本当の湯治は何週間も滞在し温泉お効能でじっくりと静養するのですが、そんなに長く休みは取れませんので、2泊3日です。
湯治の宿なのでもちろん素泊まり。
その代わり部屋にキッチンがあり、食材持ち込み自由です。
旅館について、雨が小降りになった時を見計らって、買出しです。
スーパーまでは距離があり大変でしたが、3日分の食材を買い込み準備万全!
冷えた身体をお風呂で温めますよ!

内湯が2つあります。
見てこの、温泉の成分が固着したお風呂のドア!!
掃除してもしても固着するらしいです。
お湯が楽しみです!



お風呂!
狭いながらも、温泉は本物中の本物!



2つめの内湯。
ここは温泉の成分が違います。



成分表がありました。
あっ、旅館名ばれちゃ今したね【笑】



温泉は暖かいですが、外はすごく寒いです。
翌朝は、温泉で1日ゆっくり過ごすか、くるっと1周鉄道の旅に出るか迷います。
とりあえず今夜はビールでも飲みながら、まったり温泉旅行の夜を楽しみます。
旅はまだまだ始まったばっかり。